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1月30日に横浜市で開催されました、
「SDGs全国フォーラム2019」に参加してきました。
開催県である神奈川県は、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の両方に選定されており、
「SDGs日本モデル宣言」を発表し、地域から世界へと積極的に発信しています。
黒岩知事をはじめ、片山内閣府特命担当大臣(地方創生等)や阿部外務副大臣、
県内外から多くの首長等も出席され、SDGsへの意識の高さが伺えました。
「SGDs」は国連で採択された「世界を変えるための17の目標」です。
これからの日本に於いて、新しい指標となり、新しいキーワードになることは間違いないです。
協議会としても、ヒートアイランド対策だけにとどまらず、
様々な活動・目的に参加していきたいと思っています。
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先日、2019年1月25日(金)に
当協議会の「第5回定時総会」並びに「賀詞交歓会」を開催致しました。
定時総会では、多くの会員様にご参加頂き、
昨年度の活動報告や今後の事業計画の報告を行いました。
また、定時総会後に勉強会を催し、
一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の早津 隆史様に
「CASBEE」についてご講演頂きました。
非常にわかりやすかったと会員様からも反響が良かったため、
今後もこういった取り組みを続けていきたいと思います。
その後18時より賀詞交歓会を行い、
内閣府特命大臣 片山さつき様をはじめ安倍昭恵様、
京都芸術大学の藤本英子教授にもご列席を賜り、
昨年度の「ヒートアイランド対策認証製品」の認証書授与式も執り行いました。
皆様のご支援のもと、盛会のうちに終えることが出来ましたこと、
心より御礼申し上げます。
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2018年11月12日(月)
大阪府吹田市にて、後藤圭二市長(吹田市)をお迎えし、
ヒートアイランド現象・暑さ対策に関する講演会を行いました。
この講演会が実現したきっかけは、京都市芸術大学の藤本英子教授との出会いです。
吹田市在住の藤本教授は、景観デザインを専門とされており、吹田市長が環境やヒートアイランド対策に熱心なご意見を持たれている、とご縁を繋いでくださいました。
後藤圭二市長(吹田市)には、
「技術の社会実装 ~科学的インセンティヴデザイン~」
というテーマでご講演をいただきました。
素人にもわかりやすく、とにかくその知識と熱量に引き込まれる非常に興味深いご講演でした。
吹田市は、大阪の方で住みたい街として挙げる北摂エリアの中でも人気の市です。
今年の猛暑のような「熱さ」への対策は、もはや市単位ではなく、北摂エリア、ひいては国での対応課題であるというお話もあり、ボーダーレスで力を合わせていくという考えは、自治体間、企業間にも通じる話だなと思います。
藤本英子教授(京都市立芸術大学)をコーディネーターにお迎えしたフリートークやパネルディスカッションも盛り上がり、後藤市長を含め真継博先生や高橋代表理事も加わって議論していたら、時間が足りなくなってしまうほどでした。
吹田市さんとはこれからも協力・連携して、ヒートアイランド対策、暑熱対策について未来を見据えたまちづくりができることを願っています。